仮面ライダー響鬼

案の定薄っぺらい新キャラに辟易。
特にラストのセリフがこれまでの響鬼世界の崩壊を予感させるに十分過ぎる('A`)


少年の父を訪ねて三千里も何だかなあ。
会いに行く→すれ違い→たまたま他人から父の情報を聞く→会いに行く→すれ違い(以下略)
このコンボが連続で延々続くのはさすがにどうなんだと。
少年がまだ会う踏ん切りがつかないのは分かるが、こうも御都合だと萎える。


戦闘はイブキが完全な雑魚化('A`)
格上の相手でも出来る範囲でそれになり戦うプロの鬼だったのに。
ただ一方的にやられるだけかよ。
この辺の芸のなさがまさに井上脚本
勘弁してくれorz