【テッカマンブレードバトン】

宇宙の騎士テッカマンブレード DVD-BOX(完全予約限定生産盤)



レックスさんからバトンがふられていることに今の今まで気がつかず(レックスさんの回答には「更新履歴」からいけます)。
ブレード関連では色々お世話になっているというのになんという不義理な真似をorz


ということで回答します。
ロクでもない答えですがorz


1:あなたがブレードに最初に出会ったのは?

友人のさむ君に「面白いから」と全話をビデオで渡されたのが出会いですね。
実際に見たのは放映後なのは間違いないですが、正確な年月はあまり覚えてません。
サイト(ゼダンの門)開設(1999年2月)前で、ビデオ購入後だと思うので1994、5年くらいかな?

2:一番印象に残った話数と場面は?または「もっとこのキャラが出てくるこんなストーリーを見たかった」というのはありますか?

一番印象に残った話と場面はやはり46話「時の止まった家」でしょうか。
敢えて心の傷を自ら抉ることによってラダムへの怒りと憎しみを刻みつける。
そんなDボゥイの姿が非常に強く印象に残っています。


また同時に、兄を越えるために死を恐れずブラスター化するシンヤ。
ケンゴを思うが故に彼の愛する弟を死に追いやる覚悟でブラスター化させるフォン。
この二人の業の深さというか、あまりに人間らしい――ある意味ラダムの本能すら越えている――姿が46話の印象を一層強くしていますね。


「もっと〜」の方はやはりテッカマンダガーことフリッツとテッカマンランスことモロトフですかね。
相羽家に関わりが薄いせいか影が薄いこの二人に愛の手を、と思ってしまいます。
特にダガーボルテッカさえ装備していない雑魚扱いですから(^_^;


3:ブレードキャラの関係者になれるとしたら誰とどんな関係になりたいですか?


うーん、難しい。
ブレードはストーリーや設定関係はあまり隙が無くて考えたことがないんですよ。
敢えて言えばフリーマンの下で部下として地球のために出来ることを、という感じですかね。
個人的にリーダーとしてのフリーマンはかなり高く評価していますので、どうせ関係するなら一番有能で部下の能力を把握していそうな彼と、ということで。
それでも十中八九死ぬことになるでしょうが(^_^;


時間軸が異なるのでもいいのであれば、歴史家として彼らの姿を伝えるというのも有りですが(史料集めが大変そうだ(^_^;)。

4:設定で一番惚れたものは?(キャラ、テッカマン、メカ、他なんでもありです)


設定では、敢えてあげれば機動エレベーター「オービタルリング」でしょうか。
一定の限界はあったと思いますが、一貫して世界の一部として、戦闘の舞台として有効に使われた設定だったと思います。
まあこれは他の設定にも言えることですが、特にオービタルリングはブレード世界の象徴ですから。

5:あなたにとって「ブレード」とは?理性抜き・本能のみで語ってください。


また難しい質問が(^_^;
感動するというのとは違うのですが、なんというか色々と「動かされる」作品でした。
そもそものサイト設立の動機が「宇宙の騎士テッカマンブレード」という作品を埋もれさせたくない、語りたいというものでしたから。
今後とも初心を忘れずにいたいものです(と言いつつ本家はずっと放置状態ですがorz)

6:次にリレーする方5名どうぞm(_ _)m。


友達が少ないのでとても5人もの人間にリレーできません。
ブレードをある程度知っている人間でないと意味がありませんし……。
ということで、コレを読んで答えてみたいというブレードのファンの方にお願いしますm(_ _)m