『仮面ライダー電王』第1話「俺、参上!」

正直ほとんど期待してなかったんだが、意外に面白かった。
主人公が平成ライダーなかったタイプの主人公というのもその一因か。
それをフォローする形のイマジンが良い感じに強気なバカなので、そのギャップも面白い。
第一話の出来としては十分だったので、一応今後にも期待。
とはいえカブトもそうだったが、話が進むにつれて伏線とか設定を収拾しきれなくなってシナリオが迷走、というのが例年のパターンなので、問題は中盤からだろうな。
流石に平成ライダーもかなり数を重ねてきているので、そろそろちゃんとした結果を見せて貰いたいところ。