『仮面ライダー電王』第44話「決意のシングルアクション」


いきなりオープニングでイマジンズが踊ってて吹きそうになった。
このPVは全部見たいな。
そのためにはこのバカ高いCDを買わなければならないわけだが。
……悩み所だ。


そんなOPとは違って序盤はすっげえシリアス。
ギャグは駅長グッズとデネブくらい。
これはこれでかなり受けたが(苦笑)。
しかし、モモタロスがここまで成長していたとは感動と共にある意味驚き。
最初はただのチンピラだったのに。
そのモモから「守りたい」という言葉が聞けようとはね。
リュウタと侑斗の会話もそれぞれの成長が見て取れて良かった。
ウラとキンはある意味損な役回りなのだが、そこはモモと良太郎を信じてイマジンと戦ってるところが「泣ける」。
そして、それまでの憂さを晴らすようにアルマジロイマジンをボコボコに。
ここもイマジンズが生き生きとしていているのとアルマジロがコミカルなので見ているこちらもすっきり。
最後クライマックスフォームの「俺たちの必殺技」と綺麗に決めたし。


そろそろラストに向けてクライマックスに突入するわけだが、今年は何の心配もなく見ていられるのが良い(苦笑)。
ということで次回以降にも期待。