『仮面ライダー電王』第48話「ウラ腹な別れ……」


こう来たか。
あくまでウラタロスは仕掛けられた爆弾を利用して、ということかな。
降りた時間も恐らく良太郎の欠落した記憶を考えてのことなのだろう。
そう考えると本当に不器用というか、あくまでウラタロスらしいというか。
時間を移動できるのだから間に合わないと言うことはないので、多少緊迫感に欠けた感はあったが。


良太郎の記憶の欠落は特異点の修復力の逆用か。
だからカイは何も得られなかった、と。
ここでカイが姉を消しても特異点の修復力で元に戻るから打つ手無しだった、ということか。
ややこしいし、どこまで合ってるのやら(苦笑)。


いよいよ次回が最終回か。
サブタイトルやこれまでキンもウラも死んでないから少なくともダークな終わり方はしないだろうが。
どう決着をつけるか期待。