『機動戦士ガンダム00』第21話「滅びの道」
機体制御までヴェーダを使っていたか。
オーバーテクノロジーである疑似ではない太陽炉を動かすには必要、ということかな。
何にしろヴェーダ無しには何も出来ないのに、あっさり乗っ取られつつあるんだからそりゃ大ピンチな訳だ。
アレハンドロは用済みのラグナ・ハーヴェイは消し、トリニティとトレミーにはGN-Xを向かわせるとやりたい放題。
スローネ組は取り敢えず突破は出来たものの、拠点を失い戦力差は絶望的と詰みっぽい。
このままだとあまりに哀れなので最後の悪あがきに期待したいところ。
トレミー組はまだ人手があるから多少は抵抗。
とはいえ、性能的にもGN-Xと同等程度でヴェーダのバックアップなしと多勢に無勢っぽいが。
しかし、やたらロックオンがイニシアチブを取るな、と思ったら案の定。
ああいう役が出来るのはロックオンしかいないので致し方ないといえば致し方ないが。
なんか第一期終盤でようやく普通のドラマが展開されてるってのはどうなんだという気がしないでもないが(苦笑)。
GN-Xでも攻めきれないのがコーラサワーのコーラサワーたる由縁か。
しかし、大佐から既にファーストネームを呼ばれるというのはどう取れば良いんだろうか。
こっちは一応順調なのか？
元フラッグファイターの扱いとはえらい違いだ。
景気よくGN-Xを出すと思ったら、やはり疑似太陽炉とかは別途データが渡ってたか。
GNアームズ1機くらいではどうしようもないと思うが、どうなるやら。
良い意味で続きが楽しみだ。
