AC V.I.シリーズ『クレスト CR-C75U2 デルタ Ver.』


素組。
しかも、脚部とエクステンションの肩シールドと背部武装のチェインガン×1だけ。
コア、頭部、腕部は結構時間かかりそうだったんで、取り敢えず手近にあったCR-C90U3から流用。
この辺融通がきくのがV.I.シリーズの良いところだな(苦笑)。


実際の四脚を組んでみるとやはり手間がかかる。
二脚ほど細かくパーツ分けされたりはしていないんだが、単純に倍作らないとならないので。
脚部自体は設計がしっかりしてきたせいか組みやすいし、動かしていてパーツが取れることもなく。
可動範囲もそれなりに広く、中々良いのではないかと。


実際に組み上がるとやはり前後左右に大きく、高さがない。
そう言う意味ではACというより戦車に近いかも。
こうして立体でみるとしっかり接地して安定性が高いのが分かる。
これなら構え無しでキャノン系背部武装が使えるのも納得。
四脚はあまり自機では使わなかったんだが、これを見ると中々良いかも(笑)。


四脚はそれなりに堪能したのだが、これで終わらせるのもどうかと思うので、未組立パーツもちゃんと組もう。
そのうち、いつかきっと(苦笑)。