『楊令伝』再読中
今月に新刊が出るからって訳でもなく。
すぐに読めるところにあったという身も蓋もない理由から2巻という中途半端な巻から再読中。
2巻からとはいえ、新キャラで序盤で出てきていながら8巻くらいで目立ってないキャラとかもいたり。
今にしてみると杜遷の甥の祖永とか登場は割と印象に残っているんだが、その後花飛麟とか李英の陰に隠れた感じですっかり忘れてた。
名前はポツポツ出ていたと思うんだが……。
まあシリーズが長いとこういうこともあるさ(苦笑)。
他には方臘が登場し始めの頃とか。
その後の結末も知っているんだが、やはり方臘が本性を現していくくだりは読んでいて面白い。
現在は3巻の後半といったところだが、9巻が出るまでにどこまで読めることやら。
