竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム』1巻


あっさり読んでしまった。
高校でなく大学を舞台にしたのはラノベにしては珍しいのだろう、ってそんなに読んでないけど。
色々身につまされるところがあったりするのもご愛敬か。
そんな前向きな大学生生活を送ろうと思ったことはなかったけど(苦笑)。


色々あってメインヒロインと幼馴染みの関係が清算されたと思ったら、という展開がうまい。
主人公に何かあるのは伏線というか、それらしき描写はあったけどこう繋がるとは。
まだまだ序盤という感じなので続きが楽しみだ。