『絵巻水滸伝』
随分前にイラスト集のようなものは買ったのだが、本編が出ていたのは最近まで知らず。
知ったところで、この価格で10巻も集めるのは流石に厳しかったので10巻を買ってみた。
ザッと読んだが、北方｢水滸伝｣ともまた違うアレンジで中々面白かった。
10巻だけ読んでいるので、色々と分かっていない所があるだろうが。
それとやはり絵巻とあるだけあって、イラストが非常に多い上に美しい。
個人に贔屓にしている史進と董平の扱いが割と良かったのが嬉しかった(^_^;)
それはともかく、これは全巻集めるべきか……。
1巻とかは結構前に出ているから新刊では残って無さそうなのが問題なんだが。
後はやはり値段だな。
イラスト集のような装丁の本なので、1巻だけでも結構するからなあ。
機会を見て少しずつ揃えていくか。
