1/18ストライクドッグ& 「青の騎士ベルゼルガ物語」 パイロットフィギュアセット(仮)


1/18サイズのイプシロンが出るからちょっと期待はしていたのだが、↑と同スケールのストライクドッグが本当に出るとは。
予価二万円って尋常じゃないし、財政状況的にかなり厳しいものがあるが買わねばならん、かな?
最近ボトムズのATの商品化がかなり進んではいるもののストライクドッグはどこからもまだ出てないし。
そういう意味ではタカラの慧眼恐るべし、といったところか。
やまとも1/12スコタコのバリエーションで小銭ばかり稼いでないで、ラビドリーとかブラッドサッカーみたいな新規商品を開発すればいいものを。
そういう意味ではスコープドッグ中心のやまとが一番芸がないな。
初期ラインナップにスタンディングトータス、ターボカスタム、ブラッドサッカーを商品化しているMAXファクトリー。
スコタコ中心だがターボカスタム、ファッティーといったマスプロダクトの立体化に恵まれなかったアイテムを手がけだしたタカラトミーのアクティックギア。
「青の騎士ベルゼルガ物語」というマイナーATに目をつけ我が道を行くシーエムズ(如何せんクオリティに多少の難があるが)。
取り敢えずボトムズと言えばスコープドッグとそのバリエーションばかり、になりがちな商品展開になってないだけこの三社はまだマシではないかと。
やまとは1/12で浅井版キリコを出したまでは良かったんだけどねえ……。


しかし、シーエムズにこんな隠し球があろうとは予想外。
ブルーナイトやゼルベリオスのコクピットは作ってあるのにフィギュア無しだったのがこの商品の為だったとしたら漢らし過ぎ(苦笑)。
シャドウフレアとクリス・カーツは設定とはかなりかけ離れていそうな代物になりそうな気配だが、ケインとクローマが立体化されただけで良しとするか。