『コードギアス 反逆のルルーシュ』stage15「喝采 の マオ」

こうきたか<オチ
一連のエピソードでの主役がルルーシュだけかと思っていたら、C.C.も、か。
マオの場合は不幸に不幸が重なって、という感じだが、ギアスの契約を持ち出したりしなければここまではならなかったろうに、というのは結果論か。
ま、この辺の詳細は後々語られるのか微妙な気配だがC.C.も若かったということなのかな(笑)。
そして最後のもっていきかたも上手い。
これでこそ二人の先行きが楽しみになるというもの。


シャーリーは母親にギアスをかけて転校させるとかするのかと思ったが、そのままか。
これはまだシャーリーに出番があるってことかな。
ろくな事になりそうもないという気もするが、むしろ最後まで生き残ってルルーシュの末路を見届けるのが彼女なのかも。
一方、普段強気で無邪気な会長が意味深。
アッシュフォード家出身にしたってあの年でルルーシュの正体を知っていたとはちと驚き。
眼鏡含めて生徒会連中もどうなっていくのやら。


藤堂はここで終わったりはしないだろうから黒の騎士団に助けられるのかな。
重要な出番の増えてきたディートハルト共々今後が楽しみ。
しかし、黒の騎士団再編ってやっぱハチマキもとい玉城は遂に降格か切り捨てられるのかな(笑)。


次回でルルーシュは東京租界の奪取諸々を目論むようだが、サブタイトルとの関連とか気になるところ。