『ガンダムアルティメットオペレーションプラス 〜メールシュトローム作戦〜』
ボックスで購入。
中身はＺガンダム×2、ジ・Ｏ、キュベレイが各×1の計4個。
今回は単価が上がった分大型化し、何故かラインナップ減少。
ま、劇場版も終わって他がDVD-BOXの出た1st系ばかり売ってるという余りに中途半端な時期の発売なんで手堅く売る、ということなのか。
原作サイズから一番小さいZGはハイパーメガランチャー付き。
多少ディフォルメがかかっているからか、本当にデカイ。
ZGが直立してないってのがあるにしても本当に倍近い長さ。
長いと言っても細いし、ZGがほぼ固定モデル、専用足場付きなので立つのには問題ないが。
微妙に決まっているようで決まらないポージングのような気もするが、まあ悪くはない。
キュベレイはファンネル射出ポーズ。
爪先立ちしてるのが珍しい。
だが、まあそれだけか。
ビームサーベルも付いてないし、ビームガン射撃姿勢も取れないのは流石にちょっとどうかと思わないでもない。
塗装は割と綺麗なんだけど、細かいところで粗があるのが微妙。
値段相応かと言われると微妙かな。
ま、本命じゃないからいいけど(苦笑)。
本命のジ・Ｏはスマートな他の二体と比べてボリュームがあって中々良い感じ。
脚部装甲とか一部表面処理が違っているのもナイス。
頭部が小さくてモノアイ部とかちょっとやっつけっぽい塗装なのが残念だが、他はかなり良い感じ。
隠し腕を付けるのはいいんだが、どうせならビームソードも付けて欲しかった。
何も持ってない隠し腕ってのは中々間抜けな気がしないでもないから。
全体的に高いような気もしないでもないが、個人的にジ・ＯとZGの出来が良かったのでそれで満足。
しかし、どうせなら他の機体もラインナップに入れて欲しかった。
サイズ的にバイアランとかバウンドドッグとかボリノーク・サマーンとか。
特に以前パラス･アテネが出ているので揃えてシロッコ隊を再現したかった。
UOシリーズでのZ関連はこれで最後となりそうなだけに。
