『仮面ライダー電王』第19話「その男、ゼロのスタート」


若い版桜井侑斗は第一印象である響鬼の時のイメージを引きずりがちなのだが、デネブのおかげでそう酷いことにもならず。
一人だと嫌味っぽいが実は……という古典的パターンなんだけど、こういう見せ方だとあまり気にならないから不思議。
響鬼の時もこのくらいやってくれていたらもうちょっとマシだったろうに……。
今更言っても詮無きことだが。


期せずしてゲキレン、電王共に敵がクラゲ。
あっちは幹部だからしばらく生きてるだろうが、夏の終わりでも無かろうに妙な符合だ(苦笑)。
しかし、今回ソードフォームで戦ってたけど、かなり相性が悪そう。
ロッドかガンだと楽勝っぽかったというか、普通に考えると余程のメリットがない限り剣が槍や銃に勝つのは難しい。
電王のメインフォームだというのに報われないこと極まりないな(苦笑)。