『コードギアス 反逆のルルーシュ』Vol.6


マオ編ともいえるSTAGE14から16を収録したVol.6が発売。
久々にまとめて見たが、ナイトメア戦主体の回とはまた違った面白さがある。
改めてみるにやはりマオって思いっきりC.C.の影響受けてるよな、特に性格の悪いところ(苦笑)。
「裏でネットギアス」で指摘されていた手負いのマオに殴りかかって綺麗にかわされるルルーシュも別の意味で笑えたが。


オーディオコメンタリーはもうちょっと突っ込んだ話が聞きたかったが話が深くなる前に時間切れという感じでちと消化不良。
ピクチャードラマはいつになく豪勢な面子でちょっとコミカルに。
学園の連中や特派はともかくコーネリア&ユーフェミアにダールトン・ギルフォードの登場は新鮮だった。
しかし、一番のツッコミ所はクロヴィスプールだろうな。
そこまでやるか、前エリア11総督(苦笑)。