幸村誠『ヴィンランド・サガ』5巻


いいとこで終わってんなあ(苦笑)。
にしても、アシェラッドの軍の脆さは予想外だった。
それぞれ力はあったが、損得勘定メインで繋がっていたわけで。
そもそも艱難を共にしていた訳でもなく、共通の目的も無し。
おまけにアシェラッドがデーン人を嫌っていたというのだから、まあ当然の帰結だとは思うが。
それにしても、少数でも子飼いの軍くらい作っておけばここまで酷いことにはならなかったのに。
目的の為にもある程度自前の軍は必要だろうに、と思ってしまうのは当事者じゃないからかな。
にしても、続きが気になるな。
雑誌の方を追ってみるか。