『ギレンの野望 アクシズの脅威』宇宙をほぼ攻略
1/144 HGUC マラサイ エクストラフィニッシュバージョンposted with amazlet on 08.02.23
結局、その後も宇宙で活動を続行。
シロッコ直属部隊が各宙域を占拠、占拠した宙域には1〜3の留守部隊を置き、敵が侵攻してきたら近隣の味方が救援、という形。
この戦法でほとんどユニットを消耗することなく、サイド１、サイド２、サイド５、ア・バオア・クー、フォン・ブラウンなど次々に攻略。
現時点でサイド３も落としたので、宇宙では敵の本拠であるアクシズとグラナダ以外の生産拠点を全て制圧したことになるか。
地球では現状維持に徹した故の結果ではあるが。
今後は主力抜きでアクシズ、グラナダからの侵攻を押さえつつ、主力を地球侵攻に転用して各拠点の攻略を目指すことになるか。
地上ではエゥーゴ、アクシズともに健在な上に、使えるユニットが制限されるだけに結構苦戦するかも。
ヤザン隊のハンブラビ3ユニットも使えなくなるし。
財政的には結構厳しいので、開発は遅々として進まなかったのだが、それでもバーザム、バイアラン、ドゴス・ギアを開発。
予想外にマラサイが高い上に生産に2ターンかかると量産に不向きな機体だったので、バーザムの存在価値は更に上昇。
マラサイが敵であるアナハイム製だから量産し難いということなのかもしれないが、事情はどうあれバーザムが使えることに変わりはない。
とはいえ、最近はギャプラン、ガブスレイ、ハンブラビを各3ニット揃えての速攻という戦法がメインなので侵攻部隊としての出番は少なくなっているのが現状ではあるのだが。
なので、五月雨式でやってくる敵に対する防衛戦での使用が多くなりそう。
大軍同士の激突は今のところ敵が少ないのであまり起きないし。
現状、バーザムを大量生産する資金も資源もないので有り難いといえば有り難いが。
