『機動戦士ガンダム00』第20話「変革の刃」


太陽炉だけの提供では即戦力にはならんよな、と思ったらMS毎の提供。
きりの良い数字にしたのは余計なもめ事にならないように、ってことか(笑)。
しかし、全機出撃させるとは思い切ったな。
予備パーツ兼機体解析用に1,2機バラすかと思ったけど。
太陽炉やらGN粒子関係だけがブラックボックスで、他パーツは従来型とさほど変わらないって所かな。
グラハムは予想通りフラッグにこだわり、ソーマは率先して乗換を希望、コーラサワーは全く何も考えていない。
ライバルキャラも。


絹江姉さんはやはりの最期。
こうなるだろうなとは思ったけど、よりによってインタビューする相手が奴とは。
相手が悪すぎたな。
合掌。
ルイスの件に続いての受難に沙慈はどうなるのやら。


既に初期の役割を終えて用済みっぽいトリニティと接触する王留美
アレハンドロよりこちらの方がよほどボスっぽく見える(笑)。
しかし、こうもエージェントや監視者が思うままに活動できると組織としてヤバイような気もするが。


量産ガンダムもどきと最初に戦うのはトリニティ。
いきなりカマセかよと思ったが、流石に落とされはしなかったか。
GNメガランチャーは強力だと思っていたけど、やはりあるレベル以上の敵との戦闘だと合体する隙なんかないわな。
十対三と数的にも不利だったし。
このままカマセで終わるとも思えないので、どう足掻いてくれるのか楽しみだ。