『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN 4「逆襲 の 処刑台」


成る程、こうきたか。
ギアス含め厄介すぎるロロをどうするかと思えば。
口で騙し、思い出を利用し、更にギアスの仕込みで命を救ったフリをして引き込むか。
どんどん追い込まれてパニクっていくロロがちょっと不憫に思えたよ(苦笑)。
ルルーシュの思惑通りボロ雑巾のように使い捨てられるとも思えないが、どこまで堕ちていくのやら。
取り敢えず「プレゼントのお知らせ」で劇中通りに力関係が変わっているのが笑えた。


まずは黒の騎士団の捕虜が解放されて何より。
玉城は相変わらずというか、妙にゼロの信者になってるのがらしくないが。
まあ玉城の人生の中で黒の騎士団時代が一番輝いていたからだろうけど。


シンクーは騒動を利用して大宦官を暗殺。
当面は腐敗した大宦官を排除して天子の元に権力を取り戻すのが目的かな。
今後のエリア11での中華連邦はシンクーの指揮下だろうから、こちらの今後も気になるところ。


しかし、ラストは驚いたな。
まさか今更スザクが学生をやるとは。
勝手にないものばかり思っていたので意表を突かれた。
ラウンズの新キャラも本格的に登場と次回も色々ありそうで期待。