復活の『アクシズの脅威』プレイ日記その二


あれから結構やっていてとうとう200ターン越え。
戦況的には宇宙を制し、キリマンジャロに占領。
その後アフリカの3/4を維持しつつ、マドラスを攻略、インドまで進軍して緩衝地帯に。
その後は留守部隊をインドに駐留させつつ、オーストラリア攻略へ。
トリントン戦は数的には結構厳しい戦いだったのだが、何とかねじ伏せ、オーストラリアを占領。
一旦進軍を停止して軍を再編しようかと思っていたら、中央アジアを制したジオンがインドを攻撃。
質的にはさほどでもないのだが、倍近い敵軍の前にインドを失陥。
主力がオーストラリアにいて援軍が間に合わなかったのも大きかったが、ほぼ同時に北アフリカがジオンに攻撃されたのが痛かった。
こちらも一年戦争時代の旧式MSばかりの数合わせ部隊しかおらずほぼ同時に敗北。
キリマンジャロマドラスの周辺が不穏になってきたので、呼び戻したキャスバル率いる主力でインドを奪回。
インドを確保の後、主力の一部でインドを守備しつつ周辺の敵を掃討中。
ユーラシア大陸中央部の掃討戦は順調なものの、トリントン基地奪回に向けてニュージーランド付近に連邦軍が軍を集結中。
ジオンもペキン、オデッサなどを押さえていて弱体化しつつあるが、依然侮れない。


というのがこれまでの大雑把な状況。
取り敢えず生産拠点数は三勢力の中で最大になったが経済力はドングリの背比べという理不尽さ。
サイド3とジャブローの存在が大きすぎるから仕方ないっちゃ仕方ないが。
技術力はやはり最下位なのだが、CPUは特定のMSを生産する傾向があって実際に戦場で戦う分には問題ない。
主力MSはドム、ゲルググときてハイザックに。
割と早くに生産できるようになったってのはあるが、コスト的にゲルググと同等以下でありながら、性能は上で更にベースジャバーが追加できるのは非常に魅力的。
ガザCは変形できるし性能的には問題ないんだが、ハイザックより微妙に高かったのと趣味(笑)でハイザックに。
量産と開発を交互にこなしながらようやくガザD、ガルスJ、カプールマラサイの開発プランが。
安かったガザDとカプールは即採用したが、残りはちと微妙。
というか、現在は量産機は困ってないので百式より安価な専用機か地上でも使用可能なニュータイプ専用機が欲しいところ。
キャスバル百式に乗せておけば問題ないが、ハマーン達を有線アームの使えないパーフェクトジオングに乗せておくのは結構切ないので(苦笑)。
やはりキュベレイを最優先で開発するしかないか。
とはいえ、ここまでくるとかなり先が見えてきた。
時間がかかるが、ハイザックの数の暴力で押しまくるも良し、これまでのように精鋭部隊中心に転戦していくのも良し。
ま、次もあることだし早めに終わらせるとしようかね。
って、先はまだまだ長そうだけど(苦笑)。