『アクシズの脅威V』ティターンズ(シロッコ編)プレイ雑記


あっさりと100ターン前にクリア。
96ターンくらいだったかな?
終盤戦はほぼ物量戦で、敵の攻撃をいかに量産機の壁で凌ぎながら、敵を削っていくか、という勝負。
流石に敵が量産型バウ、GM3が当たり前の開発レベルになってくるとハイザックは論外でマラサイやバーザムでも厳しくなってくる。
が、そこは損傷ユニットの早めの後退と戦力の集中で何とか。
メインはシロッコのジ・Oやジェリドのバイアランヤザンハンブラビ、ハサウェイのガンダムMk-Vあたりに量産機をスタックさせて集中攻撃し、サラとゲーツのサイコガンダムMk-IIは集中攻撃を受けない程度の位置でビットや有線アームを生かせるように攻撃。
だが、何気に役に立ったのは関節攻撃可能なハイザック・カスタムとガブスレイ。
特に初期配備されていたガブスレイは最初から最後まで非常に役に立った。
HPがヤバ目の時でも後方支援が出来るし、壁が保たなそうな時は前線でも戦闘可能で更に変形可能と量産ユニットとしては中々の性能だった*1
肝心の壁部隊は基本防御に徹し、損傷を受けたら交代可能なユニットがいる場合は早めに帰還、HPを回復。
もし定数を割っていて退却可能なら一時撤退、補充後再び戦闘へ。
そんな感じでなるべく全滅しないように回しながら主力が敵を殲滅する、と。
中盤以降の攻略戦は大体こういうスタイルで。


前作と比較するとユニットのスペック調整はそれなりにらしくなっている。
とはいえ、一年戦争から逆シャア閃光のハサウェイまで含めている上に、各勢力の主力ユニットやキャラクターは補正がかかっている感じなのでトータルでみるとやはり微妙な感じだが。
システム的にはやはりサブフライトシステムに関しては改悪だと思うな。
あの手間こそが無理に飛ばせている感じがでていて良かったのに。
だからこそ、可変MA・MSの利点が際立つと言う一面もあったし。
特に可変系は変形すると地上攻撃不可能とか普通にあったので逆に地上攻撃可能なSFS系が有利だったりとどうもSFS系が有利すぎて面白みに欠ける。
個人的に可変MSが好きだから、という訳では決してない(笑)。
まあ、まだグリプス戦役期しかやってないから色々気が付いてない所もあるだろうけど。


次はこのゲームの売りである「テム・レイ」軍でやってみようかと。
ジェリドはいないがシロッコはいるし、全開発プランを開発可能というのは他の勢力をプレイする手間が省けるから(笑)。
まあ、またのんびりゆっくりプレイするとしますか。

*1:個人的には相変わらず納得いってないけど。