『森口織人の陰陽道 ドラマCD』と『巻ノさん』


電撃屋に予約していたのが到着。
まず「特別対談! おかゆまさき(原作者)×水島努(音響監督)トークセッション(音声データ)」を聞き、それから頭から視聴。
CDドラマの方は「美佳子@ぱよぱよ」で監督が語っていたようにエロよりもギャグ色が強い。
あれだけエロくと言っていた監督だが、コメディというよりギャグっぽい内容はやはり監督のカラーが出ているような気がする。
更にそれを唯一の男性である中田譲治さん演ずるレキが斜め上の演技で強調しているし。
大魔法峠」のパヤたんみたく渋い声を予想していたら、アレだもんな(笑)。
流石。


ついでに最新刊「巻ノさん」も読了。
こちらもエロよりもバトル成分が濃くなってきているような気が。
個人的にはバトル系も読んでみたい気がするが、今後どちら路線が強くなるのか。
まあ、どうなるにしろおかゆさんの作風からしてエロとギャグが無くなることはないだろうが(苦笑)。
続巻に期待。