『侍戦隊シンケンジャー』第四十一幕「贈言葉」

侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(特別限定版) [DVD]
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殿、茉子と続いてことはも本来の自分を見失いつつ。
茉子の場合見守っているだけではあるのだが、同じく殿の異常に気が付きつつ何も言ってくれないというのは色々ストレスが溜まるので分からなくはない。
だが、殿がおかしいことを知り、言いたいことを言ったら後は黙って見守る茉子と比べるとやはり未熟。
更に周囲が自分に気を遣ってくれていることが分かるだけに余計に辛いのは分かるんだけど。
多分居たたまれない最大の理由が自分が姉の代理ということだったのだろう。
だが、流石にこれまでシンケンジャーをやってきたことは伊達じゃなく、爺さんの一言で自分を取り戻す辺りは成長が窺えて嬉しいところ。


しかし、ことはの様子を見て何か吹っ切れたらしい殿。
茉子にしてみれば人騒がせもいいところだろうが、一体どういう結論になったのやら。
次回のアクマロ戦で答えが分かるか?