『DARKER THAN BLACK 流星の双子』episode 10「偽りの街角に君の微笑みを・・・」


蘇芳の正体(?)はダーカー的には意外に直球。
MEスクイーズで蘇芳の遺体から記憶を吸い出してコピー*1に移植ということだろう。
過去の時点で既に紫苑は契約者っぽかったから、父親だけでなく紫苑も絡んでいたのかも。
蘇芳の記憶の改竄といい、これも三鷹文書に絡んでいるのかな。
この他にも色々裏でやってそうだ。


ここで唐突にマオの人間体が登場。
まさかあんなキャラだったとはイメージと違って驚き。
っつーか、鎖骨フェチの次は足首かよ(苦笑)。
しかし、ここまで蘇芳達の過去に絡んでくるとは思わなかった。
しかも思いっきりトバッチリを喰らった感じ。
これは哀しいだろうなあ……。
合掌。


沢崎を拷問する黒。
そういえばハヴォックにもしていたな。
それでもどことなく甘さが残るのが黒らしい所だが。
しかし、この後でまさか沢崎が惨殺されていようとは。
黒でなく、紫苑かマダム辺りの仕業っぽいが、どんな目的があったのやら。
取り敢えず葉月を怒らせるくらいの効果しかないんだが。
黒の障害を増やすだけなのかもしれないけど。
取り敢えず報われなかった沢崎に合掌。


黒と会って思いの丈をぶちまける蘇芳。
まあ、あれだけ色々あれば混乱するのも当然か。
黒は思いっきりスルーしてたけど。
蘇芳にかつての自分を見ていると言われると、これまでの黒の行動が分からなくもない。


次回あたりから遂に終章に突入か。
どうなるんだろう。
楽しみだ。

*1:クローン?