『聖剣の刀鍛冶』8巻
「アーマープラス テッカマンブレード」が届かなかった代わり、という訳ではないだろうが、こちらは早めに届いたので早速。
前巻の独立交易都市強襲の後始末とその次の展開への溜めの巻。
最初こそどんどん外堀を埋められるルークとかがコミカルだったのだが、やはりハードな方向へ。
そして前回出てきた魔剣が凄いことになっていてちょっと驚き。
まさかあの挿絵まんまだったとは……。
独立交易都市側も騎士団の全団長が登場したりと戦いが大きくなりそうな感じだが、色々と謎もあるし、すんなり戦闘になるとも言えない状況。
ま、その辺は次巻を待つとするか。