『仮面ライダー電王』第34話「時の間のピアニスト」

CLIMAX-D 仮面ライダー電王 ウラタロス
メガハウス (2007/11/25)
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ウラ良太郎大活躍。
やっぱこういう捜査にはウラタロスの舌先三寸と狡知が役に立つ。
問題はモチベーションと女性に気をとられると脱線しがちなことくらいだが、他の面子がまるで役に立たないので些細な問題か(苦笑)。
モモはチンピラ、キンは人の話聞かない、リュウタはダンスだもんな。


今回は戦闘が何時になく豪華。
って、そういや前回のデンライナー戦もウラメインだったような気が。
贔屓キャラだし面白いから良いんだけど。


誰も知らないというから、ハナのように消えた時間から来たのかと思いきや、誰も覚えてないからか。
そして、誰も覚えていなければ過去で一端消えると復活できないと。
ゼロノスの件含め時間と言うより記憶がキーワードなのかな?
デンライナーの乗客はそういう人間達ということか。
深刻なんだが、微妙に救いがあるところが電王らしい。
さて次回ではゼロノスが復活するらしいが、この話の後だと中々リスキーに思えてしまうな。
その辺がどう描写されるか期待。