『ギレンの野望 アクシズの脅威』攻略日記「ティターンズ115ターン」とティターンズMS雑感


前日の戯れ言が悪い意味で現実に……orz
あまりにあっさりサイド1とソロモンが落ちたんでおかしいなとは思ったんだが。
しかも、アクシズ内で分裂すればいいものをティターンズ領のサイド5とアフリカをもっていかれる始末。
結果的にキリマンジャロばかり三回くらいイベントで落とされるってどういうことかと。
いっそ自爆させとけば良かったか、って自爆イベントは無かったけど。
取り敢えず115ターン時点でサイド5と旧ア・バオア・クー宙域を奪回、アフリカはキリマンジャロ攻略を残すのみというところまでもっていった。
プルツーキュベレイMk-IIやプルクローンの量産型キュベレイ、グレミークィン・マンサと出会ったときは涙目だったけど(苦笑)。
でも、こちらにもようやくゲーツ・キャパが加わり、バウンドドッグ、サイコガンダムMk-IIの開発も完了。
第三次キリマンジャロ攻略戦には参加しているので攻略戦自体は楽に終わりそうな気配だが。



モビルスーツでは相変わらず主力がバーザム、虎の子がジェリドのガブスレイ、ロザミアのギャプラン、マウアーとエマのメッサーラ二機。
これに宇宙ではハンブラビ、地上ではアッシマー二隊ってところか。
地味ながら異常に使い勝手が良いのがバイアラン
何より変形せずに空を飛べてそのまま拠点を制圧できるのが非常に便利。
しかも、飛行中でもその他の地形全てに適応があるので、地上の敵だろうが水中のMSだろうが攻撃可能というのはかなりの利点。
武装は飛行中だと射程1のメガ粒子砲のみだが威力もかなり高く戦力としても十分当てになる。
コスト的に量産して主力にするのは厳しいけど、単機もしくはギャプランアッシマーと組んでの拠点奪取や補給線の切断などの遊撃に非常に向いている。
個人的にも非常に好きな機体なので使える機体になっているのは嬉しいところ。
バーザムも意外に高性能で基本性能ではジムIIIシュツルム・ディアスほぼ同等というのは結構凄い。
武装の豊富さでは負けるけど、シュツルム・ディアスの半分強程度のコストと1ターン生産可能なのはかなり魅力的。
一方で割を食っているのがアッシマー、ガブスレイ、ギャプランハンブラビ
何故か量産機同様の三機一小隊の構成でHPが異常に低い。
っつーか、単機だとアレックス以下ってのは流石にどうかと。
ガブスレイなんか三機でHP570とメッサーラ一機*1にも及ばないのは納得いかない。
無論、他が頭抜けているから使い物にならない訳では全然無いんだけど。
一方でガンダム補正のせいか第二世代ですらないガンダムMk-IIが結構強かったりするし。
全体を見てみないことには断言は出来ないが、パラメータの振り方には色々問題があるような気がするなあ。
この辺は後で言及するかも。

*1:HP600