『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN 09『朱禁城 の 花嫁』


中華連邦編。
文庫版でもあったが、シュナイゼル主導の天子とオデュッセウスの政略結婚が日の目に。
ゼロが能力的にシュナイゼルと五分としても、エリア11を脱出してきて間がない状況では察知することも厳しいか。
ディートハルトが暗躍していたとしても諜報網にも限度があろうし。
しかし、丸々島ごと婚礼の結納代わりとはね。
大宦官もやるが、玉城も珍しく上手いことを言う(苦笑)。


しかし、ニーナがここまで表に出てくるとは。
そんな目立つキャラでもなかったが、ミレイに対する言動とかは納得。
これがミレイにどんな変化を及ぼすかな?。
しかし、千葉紗子ファンとしては嬉しい限り、って程でもなかったり。
そんな好きなキャラでもないし(苦笑)。
四聖剣の千葉としての出番がコンスタントにあるからそちらは嬉しいけど。


シンクーはこういうキャラだったか。
もうちょっと策謀を巡らすキャラかと思っていた。
クーデターは以前から計画していたんだろうが、ブリタニアが介入してきたのが誤算か。
結婚式は破談に持ち込めたものの天子をゼロに。
シンクーと天子の約束がかなえられるかと言うときに、年端もいかない少女に銃を突きつけて高笑いって本当に主人公か(苦笑)。
ここで中華連邦とブリタニアが同盟を結ぶのは論外だが、戦争状態になっても勝ち目はないから黒の騎士団の責任にすべく出張った、ってところかな?
詳細は次回で分かるだろう。


次回は久々にナイトメア戦か。
斬月VSランスロットとか紅蓮VS神虎など見所が多そうで期待。