『マクロスFRONTIER』第14話「マザーズ・ララバイ」


うーん、戦闘も謎解きも中途半端なところで終わって微妙に不完全燃焼な気分。
前回あれだけショッキングな引きをしたわりにあっさり合流してるし、バルキリーの戦闘も結局ミサイルとガトリングを乱射してるだけ。
久しぶりな戦闘でマクロス恒例(?)の反応弾が出た割に戦闘の内容が序盤からあまり変わってなかったりしたのがちと期待外れだったってのもある。
高望みしすぎかなという気がしないでもないが。


結局、バジュラ艦隊はフロンティア側の反応弾を解禁させる為だけに出てきたってことなのかな?
出てきたと言うよりおびき寄せられたのかもしれないが。
今回のランカの反応を見る限りただの敵ってわけでも無さそうだし。


しかし、何とか生き残って再会したシェリルにアルトの反応が薄かったのはちと可哀想だった。
アルトもランカに決めたわけでもなく、一緒にいたのに助けられなかった自責の念が強かったからなんだろうが。
ランカの声も聞いてなかったし、これからバーサーカーキャラになっていくのかな?
結局、自力でランカを助けられなかった訳だし。


これで惑星編が終了で、インターバルの後、ラストエピソード編に突入、ってところか?
2クールだとやはり短いな。
評判は悪くないだろうから、十分二期がありそうなではあるが。