復活の『アクシズの脅威』プレイ日記その四


年を越えるかと思っていたが、何とかネオ・ジオン(キャスバル)編は終了。
キャリフォルニア攻略後は周辺地域を掃討、その後ジャブローへ。
流石に連邦も追い詰められていただけあってジェガンは2,3部隊程度、主力は良くてジムIIorIII、ひどけりゃ61式戦車なのでハイザック部隊の物量とキャスバル率いる最精鋭部隊で割とあっさり陥落。
最後のサイド3戦なんか防衛用に残していたリックドムやら旧式部隊を先に突撃させて消耗したところに地上から引き上げてきたハイザック部隊が突入、その上でキャスバル率いるニュータイプ部隊で攻撃したもんだからひとたまりもなかった。
この段階で開発が全然終わってなかったので、HLVのみ残して時間を稼ぎつつナイチンゲールまで開発したところでトドメ。
折角ザクIII改やドーベンウルフ、ヤクトドーガを開発したのに活躍させる場がなかったのは残念。
ま、一旦サイド3から引き上げてジオンが復活するのを待っても良かったんだけど、ここまで落ちぶれたらCPUはガトルとかザクばっか生産するのでやるだけ不毛だろう。


折角高価で強力なMSを開発しても開発が終わる頃には戦いが終わっていることが多いから無意味と言えば無意味。
逆シャアネオ・ジオンでのプレイならまた違っていたんだろうが。
この辺は「アクシズの脅威V」で修正されていると良いのだが。
他では今回初登場のZZ以降に出たMSのパラメータやMS開発の経費のかかり方のアンバランスさとか。


一応次はジオン公国で開始。
正直余り気乗りしないんだが、出てきてないMSやキャラも多いし、ジオンでクリアしないとキシリアやガルマなどの独立勢力が出現しないのでやむなく。
って、まだ連邦、ティターンズシロッコキャスバルでしかクリアしてないから、次作までに逆シャアネオ・ジオンを出すのは絶対無理だろうけど。