2008年ゲーム雑感
機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威 PSP the Bestposted with amazlet at 09.01.01
2008年に購入したのはざっと「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威」、「コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS」、「スーパーロボット大戦Z」、「マクロスエースフロンティア」、「FORTUNE ARTERIAL」、「天ツ風 〜傀儡陣風帖〜」、「Venus Blood Chimera」、「POWER DoLLS2 Complete BOX」、「レッスルエンジェルスサバイバー2」、「ダンジョンクルセイダーズ2」か。
積みゲーも多いが、個人的に面白かったのは「アクシズの脅威」、「LOST COLORS」、「FORTUNE ARTERIAL」、「天ツ風」、「Venus Blood Chimera」あたりか。
「アクシズの脅威」は久々のシリーズ新作だが、パラメータが調整不足だったり、イベントを無理矢理入れすぎていたりと色々欠点もあるのだがやはり面白い。
PSPで気軽にプレイ可能というのもあってか思い出したようにプレイしていたり。
なので、プラス要素はともかく色々修正されているらしい色々来年の新作は楽しみ。
「LOST COLORS」はキャラゲーとしては出色の出来。
キャラもシナリオも良かったが、ゲームオリジナルナイトメアが中々凝った設定で個人的にツボだった。
今年の穴だったのは、「天ツ風」と「Venus Blood Chimera」。
ゲーム性が高いメーカーらしいので気にはしていたのだが、「天ツ風」の体験版で予想外にストーリーが面白く、演出も良かったので購入。
製品版は体験版以上に面白く、カードバトル部分もかなり作り込まれていた良作。
個人的には野郎の敵キャラが結構多くて大物、小狡い小物、戦闘バカなど色々いたのが良かった。
「Venus Blood Chimera」は触手が趣味じゃないので買う予定じゃなかったんだが、システムが面白そうだったのでつい購入。
意外にストーリーも面白く、ゲームのスコアアタックも手軽ながら奥深く中々楽しめた。
アドベンチャーでなくて楽しめるエロゲーを製作するメーカーは少ないので個人的にこれからも注目したい。
ざっとこんな感じか。
本当に買っているソフトが偏っているので世間の流行とは大きく違う感じ方なのだろうが、まあ今更か。
