『機動戦士ガンダム00 2nd SEASON』第23話「命の華」


冒頭であっさり殺される反逆イノベーター(名前覚えてない)。
遠からずこうなるとは思っていたけど早過ぎ(笑)。
ネタなんだろうけど、ここまであっさりだと逆に引っ張った意味がないような。
結局存在意義はなんだったんだろうな。
イノベーターといえど完璧でないと言いたいだけの存在だったのかな?
だとしたらちょっと不憫。


アロウズはあっさり退却。
指揮官を失い戦力も過半は失ったろうし、総司令が残っているにしろもう終わりかな?
リボンズもあっさりメメントモリもどきの巻き添えにしてるし。


ここにきてようやくマネキン大佐とスメラギの間で会話が。
クーデター軍を率いるマネキンとしては馴れ合う訳にはいかなかったんだろうが、ちと厳しい対応だったかな。
そのせいでって訳でも無かろうが、プトレマイオスガンダムだけでヴェーダ艦に突入。
罪は自ら償う&巻き添えにする気はないんだろうが、イノベーターの存在はクーデター軍にも大いに関係あるとおもうので何も説明しないのはどうかと。
クーデターが成功したらイノベーターはそっちにつくだけかもしれんが。


スサノオで実用化されているから当然だが、敵もトランザム
しかも洒落にならん数で。
パイロットはいくらでも量産できるから合理的と言えば合理的だけど、極端だな。
疑似とはいえあれだけのGNドライブも安くは無かろうに。
ここで助けてくれるのはお約束だが、流石に今回でコーラサワーは死んだか?


ガンダムとついでにスメラギは因縁の相手と対決、と思ったらアレルヤは誰もいなかった(笑)。
流石後半の見せ場の無さは伊達じゃない。
洗脳された友人の彼女、イノベーター、兄の仇の傭兵、逆恨みのストーカーと幅広いラインナップだがどうなることやら。
しかし、ラッセが0ガンダムに搭乗とは予想外だったな。
只でさえ死亡フラグ立ちまくりなのに無茶しやがって……。
ソレスタでは一番好きなキャラなので、せめてちゃんとした見せ場がありますように(死ぬの前提か)。