『侍戦隊シンケンジャー』第十九幕「侍心手習中(さむらいごころてならいちゅう)」


一番「侍」を神聖視していて一番頭の固いブルーとゴールドの話。
しかし、まさか海老折神がゴールドオリジナル折神だったとは。
人は見かけによらないというが、まさに。
それに加えて正規の方法でシンケンジャーになれなかったことがプラスに作用したんだろうな。
多芸な奴だ。


きっちりしている奴だとは思っていたけど、ここまでとは<ブルー
しかし、ここまできっちりしていると外道衆が出た後のスケジュール変更が逆に大変な気がするんだが(苦笑)。


油攻撃って絶対サカナマルを狙ってやってるだろう、というくらい絵になってた(笑)。
シタリも普段は仲裁役ばかりで弱そうに見えたが、流石最高幹部の一人。
涸れ井戸を出城にする作戦といい侮れないな。


ゴールドとブルーの仲直りはほぼ予想通りだったが、ブルーが殿を信じるというのを教えていたのが良いシーンなんだけど、ブルーらしくて笑えた。


油攻撃で侍武装が解けるというのは面白かった。
その後はあっさり倒していたけど。
しかし、これ後始末がかなり大変な気がするんだが、大丈夫だったんだろうか?


次回はイエローとゴールドの話かと思っていたら、大変なことになってそう。
今週のOPから思いっきりネタバレしてたけど、それも出てくるようだし、色々と面白そうだ。